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2021.07.30  

MIF「ジョン・パートリッジ」22年春夏 ドライワックスコットン生地で軽さと機能性

「イングリッシュ・カントリー・スタイル」がコンセプト

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、オイルドコットンなど英国の伝統的な素材を使ったアウター「ジョン・パートリッジ」の22年春夏向けで、4オンスのドライワックスコットン生地「ハイブリッドエアロ」を採用したジャケット3型を販売する。同社は「英国の伝統的なアウトドアスタイルが女性層においても人気が高まっている。ブランドとしてのコンセプトを明確に打ち出しながらファン層を拡大する」構えだ。 乳化ワックスを施したハイブリッドエアロは、ワックスコットン特有のウェットな質感を最小限度にとどめている。そのため、ドライな手触りを実現しながら、耐水性を維持した機能を持つ。ワックスの使用量を抑えているために、ワックスジャケットに通常必要な裏地を付けない商品企画が可能となる。軽量でコットンのナチュラルな表情や、ソフトで程良くエイジングしたような質感を楽しめる。

生地はスコットランド・ダンディー州で1864年からワックスコットンを作り続けているハリー・スティーブンソン製。来春夏に市場投入するハイブリッドエアロを採用したブランド定番品のアウター「ランドオーナー」は、アイコニックとなるコーデュロイの襟を付け、着丈は78センチ。一方、シャツジャケットタイプはフロントジップなし、スナップボタンのみで、羽織る感覚のアウター。着丈はショート丈で69センチ。

着丈を90センチと長めにとったフード付きジャケットはウェザーウェアとしての実用性を持つデザイン。ランドオーナータイプと同様に、ポケットの口を斜めに配置したスラントポケットを前身頃に付けて「手を入れやすく、中の物が落ちにくい」仕様だ。フードはジャストサイズで、後ろ身のスリット入りのバックテイルを長くして防雨機能を高める。3型とも4万2000円。販路は大手セレクトショップや百貨店などを主力に展開している。

同ブランドは、1969年にイギリス中西部に位置するスタッフォードシャーで農業用品を扱う企業のランドオーナーのクロージングラインとしてスタート。「イングリッシュ・カントリー・スタイル」をコンセプトに、ワックスジャケットをはじめ、秋冬にはツイードのシューティングコート、キルティングジャケットなどを揃える。これらジャケットは必ず同一の生地反から裁断することで「部位ごとの表面感が異ならない」ようにしている。シューティングコートはチャールズ英皇太子がリペアしながら長年愛用していることで知られる。

2021年7月30日(金) 繊研新聞5面

2021.07.28  

MIF「ワクロスエッセンシャル」 特別ルックで7ORDERの森田美勇人さんを起用

糸の中の空隙で夏は涼しく、冬は暖かい

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、21年春夏からスタートした、紙糸を活用した製品ブランド「ワクロスエッセンシャル」の特別ルックで、エンターテインメントユニットの7ORDERの森田美勇人さんをモデルに起用した。

ワクロスエッセンシャルは天然素材の紙糸を採用した製品。吸放湿性と独特の肌離れ性がベトつきやムレを軽減し、糸の中の空隙により夏は涼しく、冬は暖かな素材特性がある。軽量で抗菌防臭性や紫外線吸収力などの機能性も発揮する。

今夏向けの主なアイテムは半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、デニムロングパンツ、デニムハーフパンツ、クルーネックトレーナー、パーカなど。

7ORDERは音楽、演劇、アート、ファッションなど、メンバーのスキルを生かしながらジャンルレスに活動する男性7人のユニット。

 

 

2021年7月28日(水) 繊研新聞4面

2021.07.27  

MIF マクアケで「カルダン」のシューズが人気

「リカバリー&リラックス」をコンセプトに新しい履き心地を追求

三井物産アイ・ファッション(MIF)はクラウドファンディングサイト「マクアケ」で「ピエール・カルダン」の新ライン「カルダン」からサステイナブル(持続可能な)素材を使用したシューズ「カルダンリカバリースニーカー」を販売をしている。コンセプトは〝リカバリー&リラックス〟。同スニーカーはマクアケで早期に目標金額60万円を達成。現在、応援購入期間1カ月余りを残して、総額100万円の売り上げを超えている。 販売しているスニーカーは2型。エシカル(倫理的な)やリサイクルの環境を意識した2種類の素材をアッパーに使用する。「マキシムズ」(ロゴ無し)と「マキシムズ2」(ロゴ有り)はペットボトルを再利用して作られたウール調のリサイクルポリエステルをアッパーに使用している。一方、「スヴァッロ」は東京産ピッグスキンをアッパーに採用。軽くて摩擦に強く、通気性に優れた豚革は「自然素材の天然の機能で、暮らしを豊かにするエシカルなレザー」として訴求。ハギの無いぜいたくな一枚革仕立てで足をゆったりと包み込む作りとなっている。

2型ともにアッパー部分は継ぎ目の少ないパターンを採用して、足をゆったりと包み込むデザイン。また、オン・オフの着用シーンを選ばないミニマルでシンプルなデザインは、多様なコーディネートに合わせやすい。これらのスニーカーのラスト(靴型)は足裏の湾曲を考慮した起伏を付け、シューズ内での足のおさまりが良く、足の開放感が得られるオリジナルの靴型を新規に設計。地面と接地するアウトソール部分にはグリップ力、耐久性が高いEPR(エチレン・プロピレン・ゴム)を使う。軽量でクッション性に優れているため、履き心地の良さにもつながる。温度調節機能材「アウトラスト」をライニング・インソールに使用し、暑い時でも寒い時でもシューズ内の温度を快適に保つ設計となっている。

通常販売価格は税込み2万900円で早割販売もある。サイズはS(25・0~25・5センチ)、M(26・0~26・5センチ)、L(27・0~27・5センチ)。

2021年7月27日(火) 繊研新聞5面

2021.07.13  

仏ボルドー発ストリートとワークスタイル「ddp」

SNS活用しブランド浸透狙う

ボルドーの街並みを背景にしたビジュアルでブランドを訴求する

三井物産アイ・ファッション(MIF)は仏・ボルドー発のストリートカジュアル、ワークスタイルを発信するブランド「ddp」(ディーディーピー)の日本市場における独占ライセンス契約を行い、21年春夏から本格展開している。プロモーションとしてボルドーのスケートカルチャーをはじめとするライフスタイルをシーズンごとの商品情報とともに紹介するインスタグラムを配信する。現地で撮影したビジュアルを販促用としてセレクトショップなどの取引先に提供するサービスも実施する。(北川民夫)

ddpは20~25歳のユニセックスを中心としたアイテムを揃える。21年秋冬に向けては「デイリー・フレンチ・シック」のブランドコンセプトを打ち出す。ロゴスウェットシャツ(税込み6200円)はもっちりとした風合いの裏毛素材を使用。ややルーズなシルエットで袖口の長めのリブがデザインアクセント。同素材によるパーカ(7200円)もある。ハンティングジャケット(1万500円)はラグランスリーブ仕様で、身幅にゆとりを持たせたシルエットで着丈はショート丈。身頃部分はワーク感のあるオックス素材で、襟元はコーデュロイに切り替えたデザインとなっている。中心価格帯はアウターで9000円、トップ5000円、カットソートップ4000円、ボトム6000円など。販路は大手セレクトショップを主力に販売。7月末からはMIF自社サイトでオフィシャルECストアを開設する。

取引先へのプロモーション支援サービスとして、ボルドー在住の写真家レネ・モレットが、現地の一般人をモデルに撮影したビジュアルを提供する。これらはSNSやEC、店頭広告などで利用できる。また、プロモーション向けに着用するアパレルについては、取引先のアパレルなどの他ブランドとのミックスコーディネートによるビジュアルも作成して提供する。同ブランドのサステイナビリティー(持続可能性)に向けた取り組みとして、ddpのアイコンキャラクター「エッグマン」にちなんで、食糧廃棄物である卵の殻を再利用した名刺や下げ札のほかにデッシュ(料理小皿)などの製品企画がある。MIFはddpのブランドホルダーのロニリードが、仏で展開する雑貨セレクトショップ「ボンアンドロア」が販売する、ポップなカラーが特徴の日用品ブランド「ラ・カラフェ」も販売する。日本市場向けに水差し、プレート、バスケットなど50~60品番を揃える。

ddpは初年度の売上高1億円、3年後5億円を計画。MIFは「日本市場向けのオリジナル企画が、仏市場でも引き合いが強い」として、今後は逆輸入による販売も予定する。

2021年7月13日(火) 繊研新聞4面

2021.07.06  

三井物産アイ・ファッション「ddp」

仏のストリートブランド提案 ワーキングカジュアル発信

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、フランス・ボルドー発のストリートブランド「ddp」の提案を開始した。日本国内でのブランド使用権を取得し、自社で企画・製造するアイテムを販売する。20代前半の男女のターゲットに据え、ワーキングの要素を取り入れたカジュアルとして発信する。大手セレクトショップやカジュアル専門店などへ販路を開拓しながら、EC販売にも取り組む。

ddpは、アパレルブランド事業へ生活雑貨の小売りを行うロニリードが1996年に設立した。ボルドーの若者文化の象徴とされるスケートボードのファッションとして、フランス国内で普及した。

MIFはロニリードと、日本国内でddpを独占的に取り扱うライセンス契約を結んだ。自社で企画したアイテムを中国で生産し、”ワーキングカジュアル”として拡販を進める。

アイテムは、主に綿を使ったアウター類、トレーナー、Tシャツなどに加え、ポリエステル製のボトムスもそろえた。20代前半という購買ターゲットに合わせ、希望小売価格はアウター9千円~、トップス5千円~、丸編み製品4千円~、ボトムス6千円~に設定した。

販促も独自に行う。ブランドのキャラクター「エッグマン」を前面に出したアイテムの製作を提案する。既にシップスとは、親子おそろいで着られるエッグマンのロゴ入りのアイテムを売り出している。今後もダブルネームでの展開に力を注ぐ。

エッグマンにちなみ、廃棄されていた卵の殻を使用した再生紙を、ブランド名を記したカードや担当者の名刺に活用する。卵の殻を使った雑貨類を派生商品として販売することも検討しており、サステイナビリティーの取り組みもブランド訴求に生かす。

ボルドーに住む一般人がddpのモデルを務めた画像を、店頭や会員制交流サイト(SNS)での販促に利用してもらうサービスも提案している。

2021年7月6日(火) 繊維ニュース3面

2021.06.28  

3Dサンプルを社内で共有

業務に幅広く取り入れる

三井物産アイ・ファッション(MIF)は2019年12月、3Dモデリスタ事業を専業とする子会社「デジタルクロージング」を設立した。同社は、MIFが取り組む3Dサンプルを活用したサステイナブルなモノ作りを支援する。その一方で、MIFのOEM/ODMから独立した事業として、3Dサンプルの製作をアパレルから受注している。

こうしてMIFは子会社と連携し、繊維商社としていち早く3D技術の活用を打ち出していた。現在は顧客にもその活用が多様な形で広がり、ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス」のデジタルカタログにも技術が生かされている。

MIFの社内でも3Dサンプルの共有化が進んでいる。アーカイブ化されたサンプルデータをプレゼンテーションに使うなど、業務ツールとして活用する取り組みが始まった。画像を中心に情報を共有する会員制交流サイト「ピンタレスト」を使って、サンプルデータを業務に取り入れることを促進している。

3Dサンプルと共にパターンや仕様書のデータを確認することも可能で、共有できる情報の量が増加している。これらのデータを基に、デザイン、色、素材などの変更の要望にも迅速に対応できる。

現在は、社内で3Dサンプルの操作に関する研修を実施し、データを使いこなせる人材を増やそうとしている。デジタル専門の子会社を持つ強みを生かし、全社的に3Dサンプルの活用を浸透させ、営業活動にも取り入れていく方針だ。

2021年6月28日(月) 繊維ニュース5面

2021.06.28  

SHIBUYA109エンタテイメントと三井物産アイ・ファッション、Z世代学生が共同プロジェクト SDGsへの理解促進

SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関「SHIBUYA109ラボ」と三井物産アイ・ファッション、SDGs(持続可能な開発目標)に関心の高いZ世代の学生が共同で「SHIBUYA109ラボ・アイズ」を発足した。 20年にSHIBUYA109ラボが実施した、「若者のSDGsに対する意識」に関する調査データによると、「関心はあるが、特に具体的に取り組んでいることはない」という回答が約40%と最も多く、関心はあるものの、具体的なアクションをどう起こしていけばいいのか悩んでいる若者が多いという。そこで、同機関の調査データを参考に課題を抽出し、Z世代の悩みを共有しながら三井物産アイ・ファッションをはじめとする事業者が持つリソースで課題解決につなげることを目的に、プロジェクトを発足した。メンバーにはSHIBUYA109ラボと三井物産アイ・ファッションマーケティング部担当者に加えて、Z世代である大学生22人が参加。学生メンバーはSHIBUYA109ガールズのほか、インターカレッジサークル「慶応ファッションクリエイター」と「リシンクファッション」の有志メンバーで構成する。主な活動内容は、「ファッション×社会課題」をテーマに定例会を「部活」と称して実施。三井物産アイ・ファッションが手がける商材や他企業の事例を題材に、企業がどのように社会課題に取り組んでいるかの理解を深め、ディスカッションやワークを重ねることで「社会課題に対して向き合う自身のスタンス」と「具体的なアクション」を考える。

また、公式アカウントを開設し、学んだ内容や気づきをトピックで発信するほか、動画の作成や放映なども計画している。

そのほか、三井物産アイ・ファッションのサステイナブル(持続可能)な素材を使ったエコバッグを、SHIBUYA109渋谷を拠点に有料で販売することを目指すなど、21年10月までをめどに様々な活動を実施する。

2021年6月28日(月) 繊研新聞3面

2021.06.25  

3Dサンプルを社内共有

業務のツールとして活用

三井物産アイ・ファッション(東京都港区)は、デジタル技術を駆使した衣料品の生産のために作られる3次元(3D)サンプルのデータを社内で共有する取り組みを進めている。アーカイブ化されたサンプルデータをプレゼンテーションに使うなど、業務のツールとして活用し始めた。画像を中心に情報を共有する会員制交流サイト「ピンタレスト」を使って、サンプルデータを多様な業務に取り入れていく。

3Dサンプルと共にパターンなどのデータを確認することも可能で、デザイン、色、素材の変更の要望にも迅速に対応できる。現在、3Dサンプルの操作に関する指導を実施し、データを使いこなす人材の増加を図っている。3Dモデリスタ事業を専業とする子会社「デジタルクロージング」と連携し、3Dサンプルを社内で浸透させる。今後は、営業活動にも取り入れていく。

エシカル商材を拡充

三井物産アイ・ファッションは、本社で22春夏素材展示会/21秋冬ブランド展を完全アポイント制で開催している。「ソーシャル・グッド」をテーマに掲げ、地球環境や社会に良いインパクトを与えることを意識した商材をそろえた。7月2日まで。

エシカル商材の品ぞろえの拡充をアピールする。紙糸を使ったブランド「ワクロス・ハイブリッド」については、紙100%で作る製品のサンプルを出品した。

独自素材群「クロスアプリ」の回収資源のカテゴリー「ループ」には、裁断くずをアップサイクルした生地を加えた。

新常態に向けた商材として、抗ウイルス・抗菌素材のワンマイルウエアを打ち出す。

保湿機能を持つ美容系素材で作る「着るコスメティック」も”おうち需要”に向けて提案する。

難燃素材のブランド「ドライファイヤー・アウトドア」も紹介する。

2021年6月25日(金) 繊維ニュース3面

2021.06.16  

MIF 米発難燃素材・製品ブランドをアウトドアでグローバルに展開

モダアクリルを軸にコットンやレーヨン系素材との複合で吸放湿性を持つ着心地の良さが特徴

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、米ナショナル・セーフティー・アパレル(NSA)が持つ難燃テキスタイル・製品ブランド「ドライファイヤー・アウトドア」の北米、欧州、日本市場におけるライセンス契約を結んだ。MIFは世界的に需要が拡大するアウトドア、キャンプ製品に対応する商材としてグローバル展開する。4年後に生地・製品販売で売上高10億円を目指す。(北川民夫) ドライファイヤー・アウトドアは、ミリタリーや工業防護服向けに開発されたNSAの「ドライファイヤー」を、アウトドア向けの一般衣料用途にモディファイしたもの。難燃性を発揮するモダアクリルを軸にコットンやレーヨン系素材との複合で吸放湿性を持つ着心地の良さが特徴だ。アイテムはフード付きコートやパンツ、ポンチョ、オーバーオールなどのアパレルをはじめ、リバーシブルブランケットや帽子などの雑貨もODM・OEM(相手先ブランドによる設計・生産)で提案する。

難燃性能は米国材料試験協会(ASTM)が定めるF3202基準・D6413法(テキスタイル耐炎性・垂直試験)で実証済み。素材独自の難燃性能によって、キャンプのたき火などで着火した炎は自己消火するために延焼を防ぐ。薬剤加工ではないため機能の耐洗濯性も高い。

MIFはNSAへのモダアクリルの販売を通じて、長年にわたって製品開発を行ってきた経緯がある。「ドライファイヤーは米国で、安心・安全機能を備えた工業事業所の防護服や、ミリタリーブランドとして認知されている。これをアウトドア向けにモディファイすることで老若男女に向けた製品企画を充実して市場を広げる」構えだ。

既に国内では大手スポーツ専門店のオリジナルブランドでの採用が決定しており、今後は海外ブランドとの契約も積極的に行う。

MIFは、22年春夏向け展示会を6月21日から2週間の予定で〝ソーシャルグッド〟をメインテーマで開催し、難燃カテゴリーでドライファイヤー・アウトドアを提案する。

2021年6月16日(水) 繊研新聞4面

2021.06.15  

「ドライファイヤー・アウトドア」難燃素材のブランド展開

アウトドアの市場切り開く

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、モダアクリルを使った難燃素材のブランド「DRIFIRE」(ドライファイヤー)を、アウトドアの用途に向けて提案する。

米国発の同ブランドの使用権を取得し、自社で開発・製造した生地を国内、北米、欧州で販売する。素材の取り扱いで培ったノウハウを、流通の川中や川下に向けたビジネスに活用し、業容の拡大を図る。

ドライファイヤーは、機能性に比重を置いたアパレル事業を展開するナショナル・セーフティー・アパレル(NSA、米オハイオ州)が所有するブランド。軍事や工業生産の現場で着用される衣料に特化し、難燃性に優れた生地やアイテムを製造・販売する。

素材自体が溶融性を持たない一方、自己消火の働きをもたらす。薬剤を使った後加工を要しないため、洗濯を繰り返しても難燃性は持続する。

MIFの関西支社の営業統括第二本部機能資材事業部は、ドライファイヤーの原料となるモダアクリルをNSAに輸出販売してきた。同事業部はこの商取引を通じ、ドライファイヤーの機能性がキャンプファイアやバーベキューなどの用途にも対応する点に着目。NSAと交渉を重ね、ドライファイヤー・アウトドアのブランド名で難燃素材を開発・製造し、日本国内と北米、欧州で販売するライセンス契約を結んだ。

米国ではミリタリーブランドとして認知されているが、MIFは一般消費者がアウトドアで使用する衣料に向けて生地を供給する。綿やレーヨンなどとモダアクリル繊維を混紡した糸から生地を作り、難燃性以外の機能性も高める。着心地も追求し、普段使いができるアウトドアファッションの素材としてセレクトショップなどに提案する。

アウター、パンツ、ポンチョ、帽子、エプロンといった製品のサンプルを自社の展示会に出品し、ドライファイヤー・アウトドアをアピールする。このブランド事業は生地の販売から始めるが、製品OEMにまで領域を広げる構想も描いている。

2021年6月15日(火) 繊維ニュース2面

2021.06.10  

MIF22年春夏展 “ソーシャルグッド”で市場変化に適応

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、22年春夏向け展示会を6月21日から2週間の予定で、完全アポイント制で開催する。〝ソーシャルグッド〟をメインテーマに①難燃②エシカル(倫理的)③デオファクト④モイスチャーの各カテゴリーに編成して「市場変化に適応した提案を充実」する。 難燃カテゴリーでは、MIFが米ナショナル・セーフティー・アパレル(NSA)とライセンス契約を結んだ難燃テキスタイル「ドライファイヤー・アウトドア」を打ち出す。ミリタリーや工業防護服向けに開発されたNSAの「ドライファイヤー」を、アウトドア向けの一般衣料用途にモディファイしたもの。盛り上がりをみせるキャンプ需要に対応するたき火環境にも安心・安全の難燃機能を持つ。

エシカルでは、バナナ原料のテキスタイル「バナナクロス」を訴求。フィリピンのバナナ畑で廃棄される茎の部分を活用した天然繊維を使用している。素材特性は麻調の風合いと清涼感が特徴で「第5の天然繊維」としての普及を目指す。

MIFのオリジナルテキスタイル「クロスアプリ」の環境配慮型素材を集めた「クロスアプリグリーン」はキュプラやリネンの「ボタニカル(石油を使わない生地)」シリーズとして提案。一方、海洋廃棄物のポリエステルを使用した「オーシャン(海にかえる生地)」は、裏毛やスムース、段ボールニットによるカットソーアイテムを揃える。「バイオ(土にかえる生地)」は生分解性のPLA(ポリ乳酸)複合素材をスポーツ衣料向けにアピールする。

デオファクトのカテゴリーでは、抗菌・抗ウイルス素材による製品をアピール。日本製の高品質な抗ウイルス薬剤をベトナム、インドネシアの工場に持ち込んで生産した製品を揃える。モイスチャーは、家ナカ需要を捉えるカジュアルで着心地の良い製品提案を強化。コラーゲン成分を含む特殊レーヨンを生かして、柔らかな風合いで保湿性と吸放湿性を併せ持つ素材を打ち出す。

今回の展示会ではOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)のDX(デジタルトランスフォーメーション)化をアピールする。MIFの子会社、デジタルクロージングの3D・CG技術を使い、デジタル画像によるカスタマイズやアーカイブ機能による提案を行う。過去に企画したデザインを含む来春夏向けアパレルの3D・CGサンプル画像を、多様な素材やカラーに切り替えて、バイヤーに提案するなど、UI(ユーザーインターフェイス)を拡充する。

2021年6月10日(木) 繊研新聞4面

2021.05.19  

《トップに聞く》三井物産アイ・ファッション社長 今井徳氏

主体的に需要創造へ  デジタル化で業界常識に変化

今井社長

三井物産アイ・ファッション(MIF)は商社機能の業態改革を推進する。自らの強みを徹底的に見つめ直し、収益回復と再成長を図る構えだ。(北川民夫) 流通の中でこれまで同じ業態とされていた企業群のそれぞれの生き方が全く異なってきています。DtoC(メーカー直販)分野では既に多くの業態が参入しています。業界の中で商社が役割を担う商品調達の領域では、小売業やアパレルメーカーが直貿を行い、一方で商社は小売りに進出している。言わば〝バトルロイヤル〟の様相となっています。

業界全体が大きな変化をみせるなか、ファッション産業全体の効率化や競争力の強化を図ることが必要になっていることも確かです。そのためには非競争領域での協働が不可欠であり、業界の中でその機運が盛り上がりつつあることを感じています。

コロナ禍の下で厳しい経営環境が続くなか、当社はアセットや仕組みを活用して稼ぐことを継続しながら、一層強い体制作りを目指します。当社は高級フェイクファー「ティサベル」や難燃ユニフォーム「チカラ」など、自社で展開するブランドを強化して、主体的に需要を創造する立ち位置にリポジショニングします。自社のブランドと取引先メーカーの商材を両立てで販売することが、メーカーに対しても役立つ機能を提供することにつながると考えます。

一方、川下に向けてはDtoCによって、自社のブランドや強いコンテンツを持って直接消費者とつながることに注力します。既に21年春夏では、ノンミュールシングの「ニュージーランド・プレミアム・ウール」を使った「アニュアル」や、紙糸を使ったジャパン・メイド・コレクション「ワクロスエッセンシャル」などを展開しており、今後も新たに複数ブランドを立ち上げます。

MIFとして最終消費者と結び付く自社ブランドを持つことで、アパレルや小売りなどの取引先と同じ目線で、業界の課題解決に向けた取り組みができると考えます。

デジタル化への対応も重視しています。従来の業界の常識とされていた事業規模や採算性は、デジタル化が進展することで大きく変わりました。この環境変化を背景に昨今、多様なDtoCブランドが新興しています。後発であっても新たな事業収益の機会が発生している。その意味でも当社のDtoCブランドを通じた川下領域への進出は、取引先に対するサービスを強化するためにも不可欠になっています。当社は子会社のデジタルクロージングを通じて3Dモデリスタ事業を拡充しています。サンプル作りをデジタル化することで、効率化や無駄な物作りを削減する持続可能性にも資するものになっています。

最近ではOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)の領域を超えた想定外の新規取引先が増えています。3D技術は物作りとリテールの双方に拡張性があります。これを業界全体でオープンイノベーションで発展させることが大事だと考えます。

2021年5月19日(水) 繊研新聞3面

2021.04.26  

【top interview】自社の強みを生かせる手段追求

あらゆる変化に対応できる組織に

三井物産アイ・ファッション 代表取締役 社長執行役員 今井 徳 氏

三井物産アイ・ファッションにとって2020年は”業態改革”に向かってステップアップの年になるはずだった。3次元(3D)技術を活用したビジネスや、自社ブランドを消費者にネットで直販するD2Cなど新たな施策を打ち出した矢先、新型コロナウイルス禍に見舞われた。しかし、”コロナ後”に意識を切り替え、変革の取り組みを加速させる。

-新型コロナが収束した後に、日本の繊維産業が発展するためには、どうしたらいいですか。

今後も個々の企業が存続していくには、自社の強みをどう生かせるかを徹底して追及し、収益モデルや成長戦略を独自に築かなければならない。前例踏襲や悪い横並びは通用しないと痛感しました。実際、繊維産業の中で商社、セレクト小売り、流通、アパレルといった業態別のくくり方をする意味が薄れるほど、既に事業内容の垣根はなくなってきています。業界内の競り合いも大事ですが、もはや生き残るための本当の競争相手は他産業だという認識を持たなければなりません。繊維産業自体が競争力を高めるため、物流面など競合とは関係ない部分で協調して効率化を推進するのも必要だと思います。当社も強い会社として貢献できれば、と考えています。

-2月に日鉄物産の繊維事業部門との統合を発表しました。

これまでアパレル産業は、さまざまな課題に直面しても、個人の技量や苦労をいとわない頑張りでしのいできたため、大きな変革がないまま過ごしてきてしまいました。しかし、産業構造の変革を図るにはもう遅すぎるぐらいだと言ってもいい切迫した状況に対応するには、個人の力では限界があります。商社も時代の変化に腰を据えて向き合っていくため、強い体制を築かなければなりません。今回の統合は、三井物産グループとして大きな決断ですが、先を見越した会社として正しい方向性だと確信しています。

-それだけ事業環境は激しく変化しています。

消費行動を見ても、自身の価値観に合うものを選び、大事に長く使い続けるスタイルが主流になっています。作り手側が一方通行で流行を発信し、大量の需要を喚起されるビジネスモデルは、あえなくついえました。大量生産、大量在庫・廃棄の問題は、環境配慮の観点から社会的に許されませんし、そもそも収益が成り立たなくなっています。

-今後、商社に求められる役割とは。

商品の生産・調達の部分では、お客さまに寄り添い、急激に変化するニーズにも応え続ける必要があります。カジュアル化や機能性拡充といった要望に対応するため、提案の引き出しを増やします。

素材の自社ブランドの展開も独立した事案に育てていきます。既に、エコファーと難燃分野で海外市場向けの複数のブランドを立ち上げたので、早目に成果を出したい。

自社ブランドや権利を取得したコンテンツについて、電子商取引(EC)やポップアップショップで販売を始めていますが、さらに21秋冬に向けて商材を複数立ち上げます。当社はあくまでも後発なので、拙速に結果を求めず、謙虚な姿勢で進めます。ファンやコミュニティーを作る意識を持てば、成果は後からついて来るはず。

D2Cを始めて気付いたのが、適宜に素材からモノ作りを担えるのは、大きな強みであること。なるべく早期に収益を上げる事業に育てたい。

-21年度は、かつてない転換期になります。

幸いにも、当社は多彩な人材がそろっており、サステイナブル要素が入った自社ブランドとそれを展開する仕組みについて、現場からどんどんアイデアが上がってきます。経営側も、現場が状況変化に対して迅速に課題を形成し、解決のための行動に移せるようにサポートして、間違った場合にも修正の道筋を付けなければいけません。

今後、新型コロナ禍以外の不測の事態が起きることもあるという前提に立ち、前を向いて素早く対応できる体制づくりを目指していきます。やはり強い会社同士が一つにならないといけません。それでこそ、この先に迎える事業統合が”掛け算”のような効果を生むと思いますので、今は当社の施策を立ち止まらずに皆と進めていきます。

新型コロナ禍収束後にまずやってみたいこと
アジアの片田舎でぼーっと過ごす

「ラオスやタイの片田舎で、会社やわが家のことを考えながら、ぼーっと過ごしたい。早朝からメコンの岸辺にたたずみ、水牛が草をはむ光景を眺めていられたら」と語る今井さん。「一週間で滞在を切り上げないと帰れなくなる」ほど、アジアの田舎は居心地がいい。本来なら家族を伴いたいが、「なかなか妻と娘は良さを分かってくれない」と苦笑するも、「お土産を買って日ごろの感謝を伝えないと」と気遣いも忘れない。

2021年4月26日(月) 繊維ニュース9面

2021.04.26  

バナナを第5の天然繊維に 協力企業と普及団体発足

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、バナナの繊維で作る生地「バナナクロス」の普及に乗り出した。染色加工業やテキスタイルメーカーとネットワークを築き、糸作りから衣料品の完成までを手掛ける生産体制を整えている。廃棄されていたバナナの茎から生み出す繊維の活用法を追求し、「第5の天然繊維」として消費者に認知させる構想を描く。

実の収穫を終えたバナナの茎は伐採され、そのまま廃棄物になる。129カ国・地域で廃棄されるバナナの茎部は、年間で約10憶トンに上るといった統計もある。

しかし、バナナの茎からは1本当たり500~750グラムの繊維が採取できる。MIFは、栽培地を設けるなどして環境に負荷を与えなくても、新たな天然繊維を確保できる点に着目し、バナナ由来の糸の開発に取り組み始めた。

繊維長が短いバナナ繊維を有効に活用するため、綿との混紡で糸を製造することにした。検証を重ねた結果、バナナ30%・綿70%という混率で10番手の糸を完成させた。

糸の開発と並行して、バナナ繊維の普及を目指す事業者ネットワークの構築に着手した。既存の取引先などから協力者を募り、2021年明けに「バナナクロス」推進委員会を発足。MIFと共に、ソトー、吉田染工、貴志川工業、ループが理事を務める。この他にも、国内のテキスタイルメーカーなどが賛同者として参画する。

MIFが糸の製造、備蓄を行い、糸の供給を受けた会員企業が後の工程を担ってバナナ繊維入りのアイテムを作り上げるという生産スキームを築いた。これまでにTシャツや靴下のサンプルを製作し、3月下旬の「第1回国際サステナブルファッションEXPO・春」に出品した。バナナという身近な食品が持つ訴求効果は大きく、アパレル関連だけでなく、ユニフォームへの採用を検討する飲食業者からも引き合いがあったという。

今後は用途拡大に向けて糸の番手を増やしていきながら、委員会のメンバーで月に1回程度の会合を開き商品企画を進める。会員制交流サイト(SNS)や展示会などでサステイナビリティー追求の姿勢を打ち出し、普及活動への参加も募る。

2021年4月26日(月) 繊維ニュース3面

 

2021.04.26  

【商社特集】《製品事業トップに聞く》三井物産アイ・ファッション社長

強み磨いて成長へ、業界は競争力強化を

三井物産アイ・ファッション 今井徳氏

従来の産業構造による大量生産・大量販売・大量廃棄は、サステイナブル(持続可能)な社会的意義に反するだけでなく、企業収益的にも限界がきている。市場ではデジタル化が進んで消費者へのパワーシフトが進んでいる。これまで業界のエコシステムだとしていた、サプライヤーからのトレンドなどの情報や商品における一方通行の流れが完全に崩れており、これは世界的な潮流となった。消費の変化は〝価値〟と〝対象物〟に表れた。価値は「あれもこれも」ではなく、「これが良い」とする物を長く大事に使う意識が高まっている。対象物はタイムレスやシーズンレス、ジェンダーレスなど〝Xレス〟がキーワードだ。DtoC(メーカー直販)は業界の各業態が参入している。商社がこれまで担ってきた商品調達に関しては、小売り業態やアパレルメーカーが直貿を行い、逆に商社は小売りに進出している。業界全体は今や〝バトルロイヤル〟の様相だ。この情勢のなかで、個社が強みを見つめ直し、横並び主義を排して、収益性の回復と再成長を図ることが大事だ。その一方で、ファッション産業として、他産業と戦わなければならない。すなわち業界全体の効率化や競争力の強化を図ることが必要だ。そのためには非競争分野での協働が不可欠であり、業界のなかでその機運が盛り上がりつつあることを感じている。日鉄物産の繊維事業との統合に向けては、両社の掛け算が効くような統合を目指す。

2021年4月26日(月) 繊研新聞7面

2021.04.02  

技術の眼 裁断くずから作るデニム

三井物産アイ・ファッションは、デニムの裁断くずを活用した独自ブランド「Annaut(アンノウト)」を立ち上げた。自社電子商取引(EC)サイトを使って消費者に直販するダイレクト・トゥ・コンシューマー(D2C)ブランドとして展開する。

裁断くずはクラボウ安城工場(愛知県安城市)で回収した後、砕いてわた状に戻し、新しい糸とブレンドして糸を作るメランジデニムの生地に仕上げる。この糸と落ちたわたを混ぜた糸を織り合わせることもできる。

環境に配慮して染色を行わず、織り上がったままの色合いを生かした。洗い加工も、水の使用量を大幅に抑える手法を取り入れた。

第1弾として2型のセットアップを製作。ユニセックスでサイズはS、M、L。ゆったりとしたシルエットに加え、生地はストレッチ性を備えているため、ストレスフリーで着こなせる。着脱しやすいドットボタンの採用やボトムスの胴回りをゴム仕様にするなど実用性にこだわった。

2021年4月2日(金) 繊維ニュース5面

2021.03.24  

21年秋冬 米・仏カジュアルを拡充

 

三井物産アイ・ファッション(MIF)は21年秋冬向けで、米ニューヨーク発のアウターウェアブランド「ザ・ベリー・ウォーム」と、上質なカジュアルアイテムを得意とする仏ブルターニュ発ブランド「ルミノア」を訴求する。

ザ・ベリー・ウォームは米アウターメーカーのデヴィッド・ペイサー・スポーツウェアが手掛けるブランドで、日本市場は初進出となる。若年層向けの中わた入りウェアを主力に「20~30代の若者が都会で着用する」シーンをイメージする。

デザインは丸みを帯びたシルエットが特徴で、中わたにはペットボトルをリサイクルした素材ブランド「リプリーブ」を使用し、「フィルパワーは650相当の水準」。表地は耐水機能や「着古した感覚」のウォッシュ加工を施したナイロンファブリックを使っている。

裏地にマイクロファイバーのポケットや、取り換え可能なロゴ入りランヤードを用いた背面のロッカーループなどのディテールが差別化もポイント。カラーはブラック、オレンジなど10色を揃える。ジャケット3万8000円、ロングコート4万2000円、ベスト2万6000円。

ルミノアは、21年秋冬向けでセーターの提案を強化する。「レギュレーション・ジャージ」と呼ばれる〝フランス海軍スペック〟のセーターを販売する(3万3000円)。将校セーターは、肩部分にヨークやエポレット、バッジ用のボタンホールやペンポケットなどがある。

地元ブルターニュの漁師たちのセーターをイメージした〝モダンセーラーセーター〟(3万2000円)はメリノウール製で、左肩にボタンが付く。いずれもユニセックス仕様となっている。高品位な素材感によって上質なカジュアルを演出する。

ニューヨーク発のアウターウェアブランド「ザ・ベリー・ウォーム」

仏ブルターニュ発ブランド 「ルミノア」

2021年3月24日(水) 繊研新聞4面

2021.03.19  

三井物産アイ・ファッション「アンノウト」

裁断くずから作るデニム

若手社員発案のブランド

三井物産アイ・ファッションは、デニムの裁断くずを活用した独自ブランド「Annaut(アンノウト)」を立ち上げた。自社EC(電子商取引)サイトを使って消費者に直接販売するD2Cブランドとして展開する。20代後半の若手社員の有志が立案・企画から販促まで手掛ける。無駄の排除を追求したアップサイクルブランドとして打ち出していく。

裁断くずはクラボウ安城工場(愛知県安城市)で回収した後、砕いてわた状に戻し、新しい糸を作るメランジデニムの生地に仕上げる。この糸と落ちわたを混ぜた糸を織り合わせることもできる。

環境に配慮して染色を行わず、織りあがったままの色合いを生かした。洗い加工も、水の使用量を大幅に抑える手法を取り入れた。

第1弾として、2型のセットアップを製作した。ユニセックスで、サイズはS・M・Lの3種類。ゆったりとしたシルエットに加え、生地はストレッチ性を備えているため、ストレスフリーで着こなせる。着脱しやすいドットボタンの採用や、ボトムスの腰回りをゴム仕様にするなど、実用性にこだわった。季節や流行にとらわらず、さまざまな生活シーンに合わせられるデニムとして提案する。

価格は、シャツジャケット1万9800円/ユーティリティーパンツ1万6500円、ジーンジャケット2万4200円/ドレストラウザータイプパンツ1万7600円。

ブランド名のアンノウトは、無価値を表す「ノウト」に打ち消しの「アン」を組み合わせた造語で、「再び価値あるものに」という意味を込めた。考案した若手社員4人のグループは、部署の垣根を越えて集まり、オンライン会議などで協議を重ねて商品企画に取り組み、ブランドの立ち上げにこぎつけた。

同社は、再資源化可能な衣料品を回収し、わた状にしてから紡いで糸にする独自システム「クロスループ」の提案を進めている。アンノウトにも同システムを導入し、「循環型ブランド」としての普及を目指す。

自社4ブランドの店舗

三井物産アイ・ファッションは、東京都千代田区の有楽町マルイ3階で、同社が販売する4ブランドのアイテムをそろえたポップアップストア「ショールーミング・アンド・ストア」を開いている。21日まで。「アンノウト」をはじめ、サステイナブル素材を取り入れた共通点を訴求しながら、各ブランドの特徴に合わせた着こなしを提案する。

同社は、23~25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第1回国際サステナブルファッションEXPO春」に出展する。

2021年3月19日(金) 繊維ニュース3面

2021.03.11  

有楽町マルイに自社ECブランドの期間限定店

三井物産アイ・ファッションは自社EC向けのDtoC(メーカー直販)ブランドを有楽町マルイの期間限定店「三井物産アイ・ファッション・ショールーミングアンドストア」で販売し、先行受注会も行う。期間は3月15~21日。販売するのは「ワクロスエッセンシャル」「アンノウト」「マリブシャツ」の21年春夏商品を中心に、「アニュアル」の21年秋冬向け新作ニットの早期受注も行う。「当社のEC専業ブランドは素材特徴がポイントになる。実店舗で実際に手に触れてもらうことで、市場での認知度を向上していきたい。EC決済も行う」とする。(北川民夫) ワクロスエッセンシャルは21年春夏に発売した、紙糸を使ったジャパンメイドコレクション。主原料が紙糸「和くろす・ハイブリッド」を使ったオリジナル製品として打ち出す。原料はフィリピン原産の多年草アバカで、吸保湿性、抗菌防臭性、紫外線吸収力などに優れる。糸の中の空隙(くうげき)により、夏は涼しく冬は暖かで、季節を問わず快適な着心地が得られる。同店では、靴下、スウェットトップ、デニムアイテムなど13品番を揃える。「快適性とともにシンプルでベーシックな装い」が特徴だ。

アンノウトはデニム工場で発生した繊維廃棄物を再利用したデニム製品ブランド。入社5~7年目の若手社員で構成するサステイナビリティー・製品プロジェクトによるものだ。通常は廃棄される端切れや裁断くずを回収し、再紡績した糸から生産したデニムは「肌なじみが非常に柔らかい」。その風合いを生かし、無染色で製品化し、排水量を抑え、環境負荷へ配慮した物作りを実現した。ゆったりと着られるジャケットやパンツなどをユニセックスで4型訴求する。

米カリフォルニア発サーフブランドのマリブシャツは、リサイクルポリエステルを使ったオリジナル素材ブランド「ワンオーシャン」にプリントしたTシャツやパーカなどを販売する。

アニュアルはニット主力のユニセックスブランド。ノンミュールシングで白度の高さと滑らかな質感が特徴のニュージーランド産メリノウールを使うデイリーニットウェアブランド。羊毛の買付けから糸作り、デザイン、製品化、販売まで行う透明性の高いDtoCブランド。ニットトップを中心とした新作アイテム9型を先行予約で販売する。

同社は「今回の店舗では最終消費者だけでなく、取引先企業も呼び込みたい考え。期間限定店の紹介や、各製品に対する受注も行う」構えだ。

2021年3月11日(木) 繊研新聞4面

 

2021.03.03  

自社4ブランドを発信

有楽町マルイで期間限定店舗

三井物産アイ・ファッションは15日から有楽町マルイ(東京都千代田区)3階に、同社が販売する4ブランドのアイテムをそろえたポップアップストア「三井物産アイ・ファッション ショールーミング・アンド・ストア」を開設する。サステイナブル素材を取り入れた共通点を訴求しながら、各ブランドの独自性を打ち出す。原料からこだわる商社発のブランドとして、一般消費者向け発信する。期間は21日まで。

「アニュアル」は、ニュージーランド産メリノウールにカシミヤを混紡した糸から作るニットのブランド。原毛から製品化までの全工程でトレーサビリティーを持つ。自社EC(電子商取引)サイトを使って消費者に直接販売するD2Cを行っている。

紙糸から作る「ワクロス」は、抗菌・防臭性など天然由来の素材がもたらす機能性を生かす。靴下に加え、デニムのアイテムも打ち出す。同ブランドもD2Cで展開する。

販売ライセンスを持つ米国のサーフブランド「マリブシャツ」は、環境配慮を訴えるカジュアルとして提案する。海洋ごみ由来の再生ポリエステルをはじめとしたリサイクル素材を、全商品に取り入れる。

裁断くずを活用したデニムの新ブランド「アンノウト」を、一般に向けて初披露する。同ブランドは、端切れをわた状に戻して作る糸を使用しており、新しいコットンとブレンドすることもできるという。こうしてできた糸と、落ちたわたも混ぜた糸を織り合わせたデニム生地を使い、上下合わせて4型のアイテムをそろえた。若手社員が企画から商品化まで手掛けたD2Cブランドとして、アピールに力を注ぐ。

2021年3月3日(水) 繊維ニュース3面

2021.02.12  

海外ブランド取り扱い拡充

展示会で秋冬向けの新提案

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、取り扱う輸入ブランド「ザ・ベリー・ウォーム」と「ルミノア」の展示会を本社(東京都港区)で開催している。期間は26日まで。国内の販売代理店と連携し、セレクトショップなど小売業者へ向けた発信に力を注ぐ。

ザ・ベリー・ウォームは、米国・ニューヨーク発祥のフィル(中わた)入りのアウターブランド。アウトドア・スポーツブランドウエア製造卸のデヴィド・ベイサー・スポーツウエアが手掛ける。日本への上陸は初となる。

サステイナビリティーを前面に打ち出し、中わたには再生ペットボトル繊維のブランド「リブリーブ」を100%使用する。マイクロファイバーを採用した裏地のポケット、取り換え可能なロゴ入りランヤードを使った背面のロッカーループなど、細部まで機能性を高めた。

デザインは、20~30代の若者が都会で着用するシーンをイメージした。主軸商品の価格帯は3万8千円に設定した。

ルミノアは、フランス・ブルターニュ地方で生まれたブランドで、日本でもバスクシャツが知られている。MIFは秋冬に向けて、ウールのセーターの提案を強化する。

船乗りの冬場の仕事着を起源とするセーターは、フィット感と耐久性に優れている。今回の展示では、色の種類を豊富にそろえ、メリノウールも取り入れるなどして、高品質やデザイン性を訴求する。セーターの価格は2万5千円から3万8千円までを想定する。

展示会で紹介する2ブランドは、販売代理店のタニモト(岡山市)を通じて小売業者に供給する。

2021年2月12日(金) 繊維ニュース4面

2021.02.10  

高級フェイクファーで世界需要取り込む

繊度の異なる繊細な糸の組み合わせや染色、特殊加工を駆使した物作りが特徴

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、フランス発の高級フェイクファーブランド「ティサベル」の世界市場に向けた販売を21年秋冬向けから本格化する。同社は「動物愛護やサステイナブル(持続可能性)の観点から重要な素材」とし、グローバルなマーケティングや販売のノウハウを生かし、生地や2次製品での販路開拓に乗り出す。

販売先は欧州市場を主力に北米や中国、日本のほか「ロシア市場でも若い層向けのフェイクファー需要を取り込む」構え。これら施策を通じて中期的な販売計画では25年秋冬で売上高20億円を計画する。

ティサベルは、カネカの難燃性アクリル系繊維「カネカロン」を主原料に開発を行っている。繊度の異なる繊細な糸の組み合わせや染色、プリント、特殊加工を駆使した物作りが特徴。ダブルラッセルやシングルラッセルなどのバリエーションも生かして「リアルファーに近い質感」(MIF)を表現している。サステイナブルを意識した商品開発にも注力しており、リサイクルポリエステルや生分解性のあるレーヨン、ウールや綿、アルパカなど獣毛を活用した環境配慮型商材も拡充している。

21年秋冬向けのファー・コレクションではクラシック、トレンディー、テック、グリーンの四つのカテゴリーに分けて提案する。クラシックは上質な無地を中心に市場から定評のある定番品を揃える。トレンディーでは伊テキスタイルデザイナーのバーバラ・ラヴェンニ氏を起用し、シーズンのファッショントレンドを反映した生地デザインを打ち出す。テックはジャパンメイドを活用。和歌山・高野口産地の技術と意匠性を発揮した商材を揃える。そして、グリーンでは基布にアクリルやナイロンを使用し、パイル部分にアルパカなど獣毛素材を使用した特殊生地〝フェイク・リアルファー〟などユニークな商材を販売する。現在、ティサベルは欧州ラグジュアリーブランドでの採用が相次いでおり「広がる〝エコファー〟の世界市場の需要を更に取り込む」としている。

2021年2月10日(水) 繊研新聞3面

2021.02.09  

30代以上へ高価格インポート 英の伝統素材使いなど

三井物産アイ・ファッションのブランドマーケティング事業部

高付加価値素材でストーリー性のあるブランドを揃える

三井物産アイ・ファッションの営業統括第一本部ブランドマーケティング事業部は、30代以上をターゲットにした高価格帯の有力インポートブランドを打ち出す。21~22年秋冬に向けて、英国ヘリテージデザインをベースにしたダッフルコート「モンゴメリー」、オイルドコットンなど英国の伝統的な素材を使ったアウター「ジョン・パートリッジ」、カナダ産のサステイナブル(持続可能な)を意識したプレミアムダウンジャケット「クオーツ・コー」の3ブランドを訴求する。(北川民夫)

モンゴメリーは定番モデル「フェアハム」で、英国の生地メーカーのマラリウスによる上質なウール100%ヘリンボーンの特性を生かしたコートを販売。柔らかな質感と適度なリラックスシェイプが特徴だ。21~22年秋冬向けでは、ヨークの有無や着脱可能なフード、高めにデザインされたスタンドカラーなど洗練された仕様となっている。

80~90年代の復刻モデル「M001オリジナル」は、防寒のためにフードの開き具合を絞れるスナップボタンや、ウール・ポリエステル複合の堅牢でハリ感のある生地を使用するなどしてミリタリーな雰囲気をアピール。カラーは定番のオリーブのほか、鮮やかな色彩のエアフォースブルーがある。リサイクルポリエステル・ウール複合による柔らかな触感が特徴の素材を使ったタイプもある。同ブランドの主な価格帯は6万5000~11万5000円。

ジョン・パートリッジは、代表的なアイテムであるワックスジャケットをはじめ、ツイードのシューティングコート、キルティングジャケットなどを揃える。オイルドコットンの生産工程では、ワックスが施されたコットン生地のロールを、在庫段階で、ワックスが均等に行きわたるように回転させて保管する。

また、ジャケットは必ず同一の生地反から裁断することで「部位ごとの表面感が異ならない」ようにしている。リベットやファスナーなどの付属品は日本製を使用。

定番のコットン100%基布にウェットワックスを施したレギュラー丈、ロング丈のアウターとともに、日本仕様としてショート丈でガンクラブチェックのコットンや、ウール100%生地使いの商品も取り揃える。同ブランドは英チャールズ皇太子がリペアしながら長年愛用していることで知られる。主力のコーデュロイ襟のワックスジャケットの中心価格は4万円など。

カナダ産のダウンコート、クオーツ・コーは、サステイナブルな物作りと優れた機能性を発揮する。全てのジャケットをカナダで縫製。ダウン原料はカナダ国内で指定する農場から仕入れたものだけを使いトレーサビリティー(履歴管理)を徹底している。裏地に使用する100%リサイクルポリエステル生地は「年間10万本以上ものペットボトルのリサイクルにつながっている」という。

21~22年秋冬向けは、極寒地対応や都市型ジャケットなど16型の新作を加える。「多様な着丈、中わたやサイズ展開など今まで以上に多くの人にフィットする」コレクションとなった。8万~13万円中心。同ブランドはカナダのケベック州を拠点にビクトリアビルとモントリオールの2カ所に工場を構え、昨年はモントリオール市のマイルエンド地区にデザインスタジオと本社を移転。その隣にクオーツ・コー初の旗艦店をオープンした。

2021年2月9日(火) 繊研新聞4面

2021.02.04  

「ティサベル」エコファー提案を本格化

高級ブランド拡散に注力

三井物産アイ・ファッション(MIF)は22秋冬向けから、フランス発祥のエコファー・ブランド「TISSAVEL」(ティサベル)の提案を本格的に開始する。国内外の独占販売権を取得し、生地と製品のグローバル展開を一手に担う。原料や製法からこだわった品質を打ち出し、エコファーの需要を掘り起こす。

ティサベルは、欧州を中心にエコファー(フェイクファー)の代表的なブランドとして認知されている。同ブランドは現在、韓国の織布大手の東林(ドンリム)が所有する。同社は、中国・青島で操業する工場で、ダブルラッセルなどの技術を生かし、リアルファーの質感に近付けたエコファーを製造している。

MIFは、エコファーの原料となるカネカの難燃性を持ったアクリル系繊維「カネカロン」を東林に販売していた。原料の供給を通じ、エコファーのファッションアイテムとしての可能性に着目。東林との交渉の結果、19年にティサベルの販売ライセンス契約を締結。営業統括第二本部機能資材事業部に「ティサベル事業室」を設置し、ブランド普及に取り組む体制を整えた。

以降、自社の展示会などでティサベルの周知を図ってきた。商品企画も練り直し、本格的なブランド展開に向けて「クラシック」「トレンディー」「グリーン」「テク」の4ラインをそろえた。

この中には、イタリアのテキスタイルデザイナーが手掛けた意匠性の高い商品を加えた。リサイクルポリエステルなどエコ素材を取り入れ、サステイナビリティ-のニーズにも対応する

ラグジュアリーブランドやメゾン系ブランドをターゲットに据え、デジタルカタログを使った提案を進めている。国内にとどまらず、欧州、北米、中国、ロシアと世界各地での普及を目指す。

2021年2月4日(木) 繊維ニュース3面

2021.01.29  

輸入ブランドの提案強化

特徴を発信し認知度高める

三井物産アイ・ファッションは、取り扱う輸入ブランドの国内認知度向上に力を注ぐ。訴求力が高い海外ブランドの誘致を進め、セレクトショップなど流通の川下へ向けた発信を強化する。

輸入ブランド事業は、営業統括第一本部ブランドマーケティング部が担う。国内の販売代理店を通じて、小売業者に海外ブランド品を供給する。

同部が提案を強めるのが、英国では伝統的なアウターとして定着したモンゴメリー社のダッフルコート。定番モデル「フェアハム」は、ウールのヘリンボーン素材を100%使用した。ヨークの有り・無しの2タイプがあり、スタンドカラーを高めに設定するなど洗練された仕様に作り上げた。想定価格は11万5千円。

「M001オリジナル」は、80~90年代の復刻モデル。堅ろうな生地を使い、防寒性に優れる。約7万円での販売を想定する。

英国王室も愛用するブランド「ジョン・パートリッジ」のワックスジャケットも打ち出す。コットンを使用した生地に、ワックスが均等に行き渡るように加工した。表地と裏地を別個にジャケットの形状に仕立て、最後に縫い合わせる。表地と裏地の間に空気を含ませることで、保温性を確保した。4万円前後を想定。

カナダのアウターブランド「クオーツコー」の認知度向上も図る。同ブランドのダウンジャケットは、南極や北極の探検隊にも採用されるなど、機能性の評価が高い。サステイナビリティ-も重視し、現在は85%のリサイクル生地の使用率を、2025年までに100%に引き上げる方針を掲げる。

これらのブランドについては、代理店のリーミルズエージェンシー(東京都目黒区)と拡販を進める。現在は同社で合同の展示会を開催している。

2021年1月29日(金) 繊維ニュース2面

過去のメディア掲載情報

プレスリリース一覧

2021.08.02  

フランスのスケーターに愛された『ddp』・日本初公式ウェブストアオープンのお知らせ!

90年代のフランスで生まれたストリート×ワークスタイルブランド「ddp」が日本でリバイバル。2021年7月30日オープンしたウェブストアに、21AWコレクションが登場!

三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役 社長執行役員:今井徳)は2020年より日本での独占ライセンスを取得しているブランド「ddp(ディーディーピー)」を、 問屋や小売店などの中間業者を介さず、 直接消費者と取引して販売するビジネスモデルであるDtoC(ディートゥーシー)ブランドとして2021年7月30日にECサイトをオープンさせました。

ddp公式ECサイト https://ddpfrance.jp/
ddp公式インスタグラム https://www.instagram.com/ddp_japan/

■ブランドヒストリー
 ddp(ディーディーピー)は、1980年代フランス・ボルドーでDr.Martinの代理店やセレクトショップ経営などを手掛けていたローラン・カイエ氏により、1996年に設立されました。
 ヴィンテージコレクターでもあったカイエ氏のセンスは、スケートカルチャーが盛んなボルドーのストリートで受け入れられ、10代・20代の若者に人気のカジュアルブランドとして、2000年代にかけてフランス国内で急成長を遂げました。

■日本での独占展開
 2020年、三井物産アイ・ファッション㈱が同ブランドのライセンサーであるLONILEAD SAS社と契約を交わし日本向けマスターライセンスを取得。
【DAILY FRENCH CHIC】を日本向け展開におけるコンセプトとし、ユニセックスのフレンチカジュアルウェアブランドとして2021年から展開を開始しました。

 コレクションビジュアルはボルドーの若手女性写真家Léna Moretto氏が、iPhoneのみを用いて撮影。モデルにも地元コミュニティの若者たちを起用し、現地のストリートの息遣いが感じられる写真を撮り下ろしました。

 現地の何気ない日常を切り取ったLéna氏のスナップは、コロナ禍にあってもボルドーを旅したような気分を味わうことができるよう、ローカル情報をベースにしたミニマガジンとして公式Instagramでも配信中です。

COLLEGE SWEAT SHIRTS “Henri” ¥6,200(TAX INCLUDED)
HUNTING JACKET “Laurent” ¥10,500(TAX INCLUDED)
SKATE PANTS “Bernard” ¥6,600(TAX INCLUDED)

<三井物産アイ・ファッション株式会社 会社概要>
 三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。

商号:三井物産アイ・ファッション株式会社 MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井徳
本社:東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX:03-5367-6055
URL: http://www.mif-ltd.co.jp

2021.07.16  

天然素材“紙糸”を使うエシカルなブランドWA.CLOTH® ESSENTIALが、7ORDERの森田美勇人を起用した特別LOOKを公開

 三井物産アイ・ファッション株式会社(代表取締役社長:今井 徳/所在地:東京都港区)は、2021年春夏よりコレクションスタートした製品ブランド<WA.CLOTH® ESSENTIAL>の特別LOOKで7ORDERの森田美勇人をモデルに起用し、紙糸が本来持つ優れた機能性を一番体感できるシーズンである“夏”に公開いたしました。天然素材の紙糸は、優れた吸放湿性と独特の肌離れ性がベトつきやムレを軽減し、糸の中の空隙により夏は涼しく冬は暖かく、かつ軽量です。加えて自然の抗菌防臭性や紫外線吸収力もある快適な繊維です。(一般的な洗濯や使用に耐え得る強度と耐久性があります。)私たちWA.CLOTH® ESSENTIALは、森田美勇人の起用について「より多くの人に天然素材“紙糸”を知ってもらい、体感していただける機会になり、体と環境に優しい世の中を具現化して行けたら。」と考えています。

LOOK特設サイト
https://www.wacloth.com/collection/special_collection

<WA.CLOTH® ESSENTIALについて>
  糸の製造、生地作り、縫製に至るまで国内有数の匠たちと共にこだわり尽くした、生粋のジェンダーレスジャパンメイドプロダクトです。コレクションに採用する天然素材“紙糸”は、本来硬くて伸縮性が少なく生地として仕上げにくい。しかし、着心地の快適さを優先するために撚りや細さ、一緒に編む糸の細さまで、手間ひまを惜しまず丁寧に作り上げています。
 
 <森田美勇人について>
  7ORDERのメンバーの一人。グループではベースのほか、ダンスの振り付けやデザインを担当。また個人としてもドラマや舞台などに出演。現在、インターFMの「PIZZA WAVE」という冠番組にて“生まれ育った日本を少しずつでも明るく”をベースにラジオ活動を行いながら、ファッションモデルにも起用されるなど幅広い領域で活動するタレント。

<7ORDERについて>
  2019年5月22日に始動した、7人によるプロジェクト。”ハッピーをみんなで作り上げていく”がモットーであり、テーマは「ハッピー」。キャッチコピーは「Make Happy ORDER」。音楽、演劇、アート、ファッションなど、メンバーのスキルを生かしながら興味と活動の幅を広げて「ジャンルレス」に活動することで、ファンとかけがえのない瞬間を共有する。目標は、メンバー1人1人がいろいろな世界に飛び出して、持ち帰った経験をもとに、プロジェクトチームで新しいエンターテイメントを作ること。

WA.CLOTH® ESSENTIAL meets MYUTO MORITA 特別LOOK(一部)

商品詳細
半袖Tシャツ 9,790円(展開サイズ 1/XS-4/L) 長袖Tシャツ10,450円(展開サイズ 1/XS-4/L)
デニムロングパンツ 19,800円(展開サイズ 2/S-4/L) デニムハーフパンツ 13,200円(展開サイズ 2/S-4/L)
クルーネックトレーナー 19,800円(展開サイズ 1/XS-4/L) パーカー 23,100円(展開サイズ 1/XS-4/L)

〈三井物産アイ・ファッション株式会社 会社概要〉
三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。

商号:三井物産アイ・ファッション株式会社 MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井 徳
本社:〒107-0061 東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX : 03-5467-6055
URL : http://www.mif-ltd.co.jp

2021.06.30  

pierre cardinより新ライン!【cardin recovery sneaker】Makuakeにて6月30日(水)より販売開始!

地球にも自分にもやさしい靴 オン・オフに使いまわせるシーンにこだわらないスニーカー

 三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:今井徳)は2021年6月30日(水)よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて、pierre cardinの新ラインとなるcardinより、「リカバリー&リラックス」をコンセプトに新しい履き心地を追求し、エシカル・リサイクルな素材を使用したサスティナブルなシューズ【cardin recovery sneaker】2型の販売を開始します。

販売するのはMAXIM’S / MAXIM’S 2 (ロゴ有り) 、SBARROの2型。 2型共にアッパー部分は継ぎ目の少ないパターンを採用しており、足をゆったりと包み込むつくりを実現しています。
また、オン・オフの着用シーンを選ばないミニマルでシンプルなデザインは、どんなコーディネートにも合わせやすく、毎日の靴選びのお悩み解消に一役買ってくれます。

■3つの特徴

・オリジナルの靴型  アウトソールで新しい履き心地を実現
ラスト(靴型)は足裏の湾曲を考慮した起伏を付け、シューズ内での足のおさまりが良く、足の開放感が得られるオリジナルの靴型を新たに設計しました。
地面と接地するアウトソール部分にはEPR素材を採用。EPR素材は加水分解しにくく、滑りにくさや耐光・耐オゾン・耐熱性にも優れているのが特徴です。軽量・クッション性に優れている為、履き心地の良さにもつながります。
・エシカル&リサイクル 環境を意識した2種類の素材をアッパーに使用
商品名(1):MAXIM’S / MAXIM’S 2 (ロゴ有り)
ペットボトルを再利用して作られた、ウール調のリサイクルポリエステル素材をアッパーに使用。
こちらの型はアッパー外側のロゴ有り、ロゴ無しの2パターンのデザインで展開しています。
商品名(2):SBARRO
日本で唯一自給できる革TOKYO PIG SKINをアッパーに使用。
軽くて摩擦に強く、通気性に優れた天然素材です。
・温度調節機能材 アウトラストをライニング・インソールに使用
NASAの為に開発された温度調節素材OUTLASTを使用し、暑い時でも寒い時でもシューズ内の温度を快適に保ちます。

 

商品名(1):MAXIM’S / MAXIM’S 2 (ロゴ有り)

商品名(2):SBARRO

 

■価格
通常販売価格:¥20,900(税込)※早割販売有り

■展開サイズ(対応サイズ)
Sサイズ(25.0cm~25.5cm)
 足長 260mm / 足囲 243mm
Mサイズ(26.0cm~26.5cm)
 足長 270mm / 足囲 250mm
Lサイズ(27.0cm~27.5cm)
 足長 280mm / 足囲 257mm
 
■「​クラウドファンディングマクアケにて販売開始 」
https://www.makuake.com/project/cardin/

■インスタグラム
Instagram:https://www.instagram.com/cardin_shoes/

2021.06.22  

SDGs 「つくる責任・つかう責任」 知ってはいるけどどうすれば良いの?

SDGsを意識しながらよりよい経済活動を行うためにZ世代の学生と企業によるプロジェクト「SHIBUYA109 lab. EYEZ」 発足

 

 

 SDGsに関心の高いZ世代の学生と、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』と、三井物産グループの繊維商社である三井物産アイ・ファッション(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:今井徳)が、SDGs「つくる責任・つかう責任」をテーマに共同プロジェクトとして「SHIBUYA109 lab. EYEZ(シブヤイチマルキュウラボ アイズ)」という部活動を立ち上げました。

 活動を通して「SHIBUYA109 lab. EYEZ」が目指すのは、Z世代がSDGsの課題を自分ごと化し、アクションを起こすきっかけになる“モノ・コト”を提供し、アクションのサポートを行うこと。企業としてZ世代の未来に必要とされるものづくりを行うこと。そして、多くの人を巻き込めるプロジェクトに育て、プロジェクト自体が持続可能な事業活動となることです。

 プロジェクト名にあるEYEZ(アイズ)は、 Z世代の視点・Z世代が未来を見る目、という意味が込められています。

 メンバーにはSHIBUYA109 lab.と三井物産アイ・ファッション マーケティング部担当者に加え、Z世代である大学生総勢22名の学生が参加。学生メンバーはSHIBUYA109ガールズに加え、インターカレッジサークル「Keio Fashion Creator」と「Rethink Fashion」の有志メンバーで構成されており、社会課題に対して知識を深めたい・アクションを起こしていきたいと考える学生が集まっています。
 
<プロジェクト発足の背景>

2020年にSHIBUYA109 lab.が実施した、「若者のSDGsに対する意識」に関する調査データでは、現在の社会課題解決に対しての取り組み状況について「関心はあるが、特に具体的に取り組んでいることはない」という回答が約40%と最も多く、社会課題解決に対して関心はあるものの、具体的なアクションをどう起こしていけばよいのか悩んでいる若者が多いことが分かっています。

一方、繊維商社としてサステナブルなものづくりを意識したDtoCブランドや素材ブランドを複数手がける三井物産アイ・ファッションは、つくる責任を果たしたい考えとともに、ファッション好きのZ世代にファッションに興味を持ち続けて欲しいという強い思いがあります。

SHIBUYA109 lab.が持つ調査データを参考に課題を抽出し、Z世代の悩みを共有しながら三井物産アイ・ファッションをはじめとする事業者が持つリソースで課題解決につなげることを目的に、本プロジェクトが発足されました。


<主な部活動内容と展望>
①SHIBUYA109 lab. EYEZ 部活動
「ファッション×社会課題」をテーマに定例会を「部活」と称して実施。
三井物産アイ・ファッションが手がける商材や他企業の事例を題材に、企業がどのように社会課題に取り組んでいるかの理解を深め、ディスカッションやワークを重ねることで「社会課題に対して向き合う自身のスタンス」と「具体的なアクション」を考える。

5月に行われたキックオフミーティングでは、彼らのジレンマ、個人ができること、企業に求めたいことなどのディスカッションを実施しました。

 

 

②公式Insagramアカウントでの発信
SHIBUYA109 lab. EYEZ公式Instagramアカウント(@shibuya109lab.eyez)を開設し、部活動で学んだ内容と気づきをトピックごとに発信。
「社会課題に関心はあるけれど、アクションの仕方がわからない」Z世代に向け、ファッションを通して社会課題を自分ごと化し、アクションを起こすきっかけづくりのサポートを行う。

 ③「ファッション×社会課題」をテーマにした動画の制作・放映
EYEZメンバーが主体となり「ファッション×社会課題」をテーマに企画・撮影・編集・運用をすべて行い、Z世代にメッセージを配信する。

④ サステナブルエコバック制作・販売
社会課題解決に参加する手段として三井物産アイ・ファッションのサステナブルな素材を使ったエコバックを、SHIBUYA109渋谷店を拠点に有料で販売することを目指し、EYEZメンバーで「つくる責任・つかう責任」の課題解決にトライする。

 ⑤活動内容の共有を目的とした、イベントへの参加。
総合展示会などで開催されるセミナーなどへ登壇し、活動内容を報告し、認知拡大を行う 。

以上の主な活動を2021年10月までを目処に実施致します。

 

〈三井物産アイ・ファッション株式会社 会社概要〉

三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。

商号:三井物産アイ・ファッション株式会社 MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井 徳
本社:〒107-0061 東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX : 03-5467-6055
URL : http://www.mif-ltd.co.jp

 
〈株式会社SHIBUYA109エンタテイメント会社概要〉

SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした4つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行う。

商号:株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
設立:2017年4月3日
代表者:代表取締役社長 石川 あゆみ
本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
電話番号:03-3477-6722 FAX : 03-3477-6702
URL : https://www.shibuya109.co.jp/

2021.06.17  

三井物産アイ・ファッションがエシカルなブランドを集結させ原宿で2日間限定のポップアップストアを開催。

出店ブランド:Annaut(アンノウト) WA.CLOTH(ワクロス) MalibuShirts(マリブシャツ) One -o-Five DENIM TOKYO(ワンオーファイブデニムトウキョウ) Heart Vintage(ハートヴィンテージ)

 三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:今井徳)は自社で開発したエシカルな3ブランドに株式会社ヤマサワプレスよりOne-o-Five DENIM TOKYO(ワンオーファイブデニムトウキョウ) Heart Vintage(ハートヴィンテージ)の2ブランドを迎え2日間限定のポップアップストアを原宿Studio or(スタジオ オアー)で開催致します。

それぞれのブランドがさまざまな環境に配慮したブランド群。
それぞれのサスティナビリティ、それぞれのエコ消費を商品を通して感じていただける2日間です。
ぜひ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

AnnautではOne-o-Five DENIM TOKYOとのコラボアイテムとして廃棄寸前のデニムを使用したトートバッグを限定販売致します。

コラボレーション限定バック ¥7,150(税込み)
■開催概要
開催日時:6月18日(金)- 6月19日(土)
開催場所 : 原宿 Studio or (スタジオ オアー)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-7 外苑ビル1階
営業時間:13:00~20:00

■出店ブランド
Annaut《アンノウト》
残布を再資源化した2021年2月スタートのアップサイクルブランド。
公式HP:https://annaut.com/
公式INSTAGRAM:https://www.instagram.com/annaut_official/

WA.CLOTH ESSENTIAL 《ワクロスエッセンシャル》
天然の機能素材・紙糸をつかったジャパンメイドコレクション。
公式HP:https://www.wacloth.com/
公式INSTAGRAM:https://www.instagram.com/wa.cloth_official/?hl=ja

MALIBU SHIRTS《マリブシャツ》
海に浮かぶゴミをアップサイクルしたサーフブランド。
公式INSTAGRAM:https://www.instagram.com/malibushirtsjapan/

One-o-Five DENIM TOKYO(ワンオーファイブデニムトウキョウ)
アメリカで廃棄される運命にあったヴィンテージジーンズを新たな商品に生まれ変わらせ、エシカルなモノづくりを追求し続けるブランド。
公式INSTAGRAM : https://www.instagram.com/105xx.tokyo_official/

Heart Vintage(ハートヴィンテージ)
女性が美しく見えるとされる「白」をメインに白ブラウスなどを豊富に取り揃えるヴィンテージブランド。
公式INSTAGRAM : https://www.instagram.com/heart_vintage_/


<三井物産アイ・ファッション会社概要>

三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。

商号:三井物産アイ・ファッション MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井徳
本社:東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX:03-5367-6055
URL:http://www.mif-ltd.co.jp

2021.04.27  

フランス発ストリートブランドddp ×SENSE OF PLACE by URBAN RESERRCHのコラボレーショングラフィックTシャツが登場

フランス・ボルドーで誕生したストリート×ワークスタイルブランド「ddp(:ディーディーピー)」と、 「SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(:センスオブプレイスバイアーバンリサーチ)」のコラボレーションアイテムが、 4月30日(金)に発売開始致します。

三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役 社長執行役員:今井徳)は2020年に日本における独占ライセンスを獲得、 21SSシーズンから日本国内での取り扱いを開始する。

1996年フランスで誕生し、 スケート文化がさかんなボルドーの町で若者たちに愛されてきたddp。  『 DAILY FRENCH CHIC 』をブランドコンセプトとして掲げ、 フランス・ボルドーのライフスタイル・フード・トラベル・スケートカルチャーを感じられるコンテンツを、 プロダクト情報とともにSNSにて発信していくライフスタイルブランドとして展開しています。

■アイテム DDPグラフィックアートT ¥4,290(税込)(品番:AA15-11A141 )  商品情報は下記WEBSTOREリンクから御確認ください。

https://www.urban-research.jp/product/sense-of-place/tops/AA15-11A141/

■NOVELTY お買い上げのお客様にddpオリジナルショッパー・ステッカーをプレゼント。

※ なくなり次第終了となります。
※オリジナルショッパーは店舗のみのプレゼントです。
※展開店舗に関する情報を加筆・修正

4月 9日 (金) アーバンリサーチオンラインストア予約開始
4月30日(金) アーバンリサーチオンラインストア・一部店舗先行販売開始 (キュープラザ原宿店・タカシマヤゲートタワーモール店)
5月10日(月) 全店舗販売開始 (コロナウイルスの影響により、 臨時休業及び営業時間変更となる場合がございます。 )

■Instagram
@ddp_japan   https://instagram.com/ddp_japan?igshid=k8dmliblwbof
@ddp_revival  https://instagram.com/ddp_revival?igshid=1o6l7pzgsmum6
@senseofplace  https://www.instagram.com/senseofplace_ur/

<三井物産アイ・ファッション株式会社 会社概要>
三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。
商号:三井物産アイ・ファッション MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井 徳
本社:〒107-0061 東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX : 03-5467-6055
URL :  http://www.mif-ltd.co.jp

 

2021.03.18  

三井物産アイ・ファッションがALLIED FEATHER AND DOWNのライセンスプロダクトの販売を開始

2021年秋冬に数量限定で販売開始

 三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:今井徳)は2021年ウインターシーズンに向けてALLIED社と協業し、SIGNATURE MODELとなる4型のDOWN JACKETを展開いたします。

1987年にカルフォルニア州バーノンにある1000㎡の小さな工場から始まり、家族経営ながら現在も躍進を続けるダウン業界のリーダーALLIED FEATHER&DOWN

 今やアウトドアやアパレル業界において世界最大級のダウンサプライヤーであるALLIEDのダウン材は高級ブランドや最先端のテクニカルアパレルで使用されており、その品質は寝具においても世界中の販売店やホテルで高い評価を得ています。

 1stSEASONは4つのシーンを想定したシグネイチャーモデルのみを発表

・冬山などのエクストリームアクティビティを想定したUltraLight Bulky Down Jacket
 ALLIEDの850FPグースダウンを使用。表地にPERTEX QUANTUM 12dtextured Nylonを使用。
 販売予定価格 63,800円

・天候変化にも対応できる全天候型デザインのWeatherProof Coat
 アウターシェルにはPERTEX SHIELD AIR使用。インナーダウンは表地はPERTEX DIAMONDFUSE、ダウンは 700FPリサイクルダウンを使用。
 販売予定価格 82,500円

・キャンプなどのアクティビティを想定したFlameProof Down Jacket
 表地に難燃素材と耐摩耗性に優れた素材の混紡糸から作成したリップストップを採用。肩ヨークなどの切替えには防弾ベストなどにも使用する超強力繊維の生地を使用するなどオリジナル開発素材を多く使用している。
 販売予定価格 74,800円

・家やオフィスなどでのインドアユースにも使用できるReversible Down Cardigan
 ALLIEDの700FPリサイクルダウンを使用表側にはPERTEX QUANTUM 12dtextured Nylon、内側にはPOLARTEC HIGH LOFTシリーズのグリッドフリースを採用した、リバーシブル仕様。
 販売予定価格 41,800円

すべてS M L XLの4サイズ ALLIED BLACKのみの展開。

SEASON1 EXHIBITION
2021.3.17 WED – 3.26 FRI OPEN:10:00 – 18:00
東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル4F


<三井物産アイ・ファッション株式会社 会社概要>
三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。
商号:三井物産アイ・ファッション MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井 徳
本社:〒107-0061 東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX : 03-5467-6055
URL : http://www.mif-ltd.co.jp

ダウン材のお問い合わせに関しては従来どおりダブル・アイ・インターナショナルにお問い合わせください。
<株式会社ダブル・アイ・インターナショナル>
商号:ダブル・アイ・インターナショナル DOUBLE EYE INTERNATIONAL.CO.,LTD
設立:2015年8月3日
代表者:玉木 丈也
本社:〒107-0052 東京都港区赤坂9-5-27乃木坂ミツワビル6階
電話番号:03-6804-2877 FAX : 03-6804-2622
URL : http://www.dbl-eye.co.jp

2021.03.12  

三井物産アイ・ファッションが開発したエシカルなブランドが有楽町マルイに集結

出展ブランド:WA.CLOTH(ワクロス) Annaut(アンノウト) MalibuShirts(マリブシャツ) ANNUAL(アニュアル)

WEB STOREでの販売が主な4ブランドの商品が実際に見られるチャンスです。

 三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役 社長執行役員:今井徳)は自社で開発したエシカルな4ブランドを集結させた、 初のショールーミング形式のポップアップストアと先行受注会を有楽町マルイにて期間限定で開催いたします。

*ショールーミング
小売店で確認した商品をその場で購入せずにオンライン上で決済をしていただき、 指定先に配送するシステムです。

 

■開催概要
開催日時:3月15日(月)ー 3月21日(日)
販売店舗:有楽町マルイ3階
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1
営業時間:11:00~20:00
https://www.0101.co.jp/086/
(営業時間の詳しい情報はHPをご確認下さい)

出店ブランドと販売形式
ANNAUT《アンノウト》
残布をアップサイクルさせた2021年3月のエシカルブランド。
こちらはショールーミングになります。
公式HP: https://annaut.com/
公式INSTAGRAM: https://www.instagram.com/annaut_official/

WA.CLOTH ESSENTIAL 《ワクロスエッセンシャル》
天然の機能素材・紙糸をつかったジャパンメイドコレクション。
こちらはショールーミングになります。
公式HP: https://www.wacloth.com/
公式INSTAGRAM: https://www.instagram.com/wa.cloth_official/?hl=ja
初日の3/15 20:40-はインスタライブを5PMジャーナルと開催予定です。
https://5pmjournal.com/topics/fashion/a0024_b0012/

MALIBU SHIRTS《マリブシャツ》
海に浮かぶゴミをアップサイクルしたサーフブランド。
こちらのブランドは会期中の店頭販売のみになります。
公式INSTAGRAM: https://www.instagram.com/malibushirtsjapan/

ANNUAL 《アニュアル》
環境にも動物にも優しい、 ニュージーランド産メリノウール。
こちらのブランドは2021年9月以降にお届け予定の商品の早期予約になります。
(早期予約特典あり)
公式HP: https://annual-nz.com/
公式INSTAGRAM: https://www.instagram.com/annual_nz/

 

<三井物産アイ・ファッション会社概要>
三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。

商号:三井物産アイ・ファッション MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井徳
本社:東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064
FAX:03-5367-6055
URL: http://www.mif-ltd.co.jp

 

 

 

2021.03.01  

商社の20代社員が本気で取り組んだ環境配慮型ブランド「Annaut(アンノウト)」先行予約開始

再び価値あるものに

デニム製品を製造するうえでどうしても排出されてしまう残布を再資源化したアップサイクルブランド。

 三井物産アイ・ファッション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:今井徳)はオリジナルの製品ブランド「Annaut(アンノウト)」を、問屋や小売店などの中間業者を介さず、直接消費者と取引して販売するビジネスモデルであるDtoC(ディートゥーシー)ブランドとして2021年2月にECサイトをオープンさせました。

Annaut公式サイト https://annaut.com/
Annaut公式インスタグラム https://www.instagram.com/annaut_official/

 

▼「Annaut(アンノウト)」
 ものづくりに関わる我々だからこそ見える生産過程で発生するムダやロス。ブランド名「Annaut」は 「無価値」をあらわすNAUGHT(ノウト)に、 打消しのUN(アン)を組み合わせてアレンジした造語です。 一度役目を終えたモノ、 価値を失いかけたモノの本来の良さを活かし、 再び価値あるモノとして提供したいという想いを名前に込めました。

 どんなに技術力の高い工場でも生地を洋服の形に裁断する際に出る端切れをゼロにすることはできません。しかし、非常に労力はかかりますが、処分されるはずの端切れをワタ状に戻し、新しいコットンとブレンドさせることによって再び新しい糸にすることも可能です。アンノウトではそうしてできた糸と、落ワタ*もまぜた糸、2種類の糸を織り合わせたデニム生地を使用しています。  
 1kgの繊維を染めるには約30Lの水を使うと言われていますが、環境負荷を減らすため、この生地は敢えて染色はせず、そのままの色合いを活かしています。
 
注*落ワタとは、糸にする工程でこぼれ落ちてしまうワタのことです。 
 
▼衣料品を再資源化するシステム「CLOTHLOOP(クロスループ)」の導入 
「アンノウト」は服を捨てない循環型ブランドを目指し、生産者が責任をもって衣類を再資源化するシステム「クロスループ」を導入します。 
「クロスループ」とは使わなくなった再資源化可能な衣料品を回収し、選別作業を行ったのち、ワタ状に戻してから紡いでまた糸に仕上げる、三井物産アイ・ファッションが開発した衣料品を再資源化するシステムです。 
CLOTHLOOP公式サイト:http://clothloop.com/ 

▼有楽町マルイでのポップアップストア
公式サイトでの販売がメインとなる「アンノウト」のブランドデビューに合わせ、 3月15日からマルイ有楽町店3階でポップアップストアを開催いたします。是非 この機会に実際の商品に触れてみてください。

期間: 2021年3月15日(月)~3月21日(日)
場所: 有楽町マルイ 3F イベントスペース
有楽町マルイ: https://www.0101.co.jp/086/

 

DAILY JEAN JACKET ¥24,200(tax included)
DAILY UTILITY SH JACKET ¥19,800(tax included)
DAILY DRESS TROUSERS ¥17,600(tax included)

<三井物産アイ・ファッション株式会社 会社概要>
三井物産グループの繊維専門商社として、 素材及び産業資材からファッション製品分野に至るまで、 国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。 事業開発サポート、 グローバルソーシング、 ブランドマーケティング、 機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。 世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、 国内においてはPrimaloft等を手掛けています。

商号:三井物産アイ・ファッション株式会社 MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井徳
本社:東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX:03-5367-6055
URL:http://www.mif-ltd.co.jp

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