3D見本製作を事業化
 

三井物産アイ・ファッション(MIF)は、3次元(3D)のサンプルのデジタルデータ製作をアパレルから受注する「3Dモデリスタ事業」を開始した。

3Dサンプルの製作には、世界のファッション製造の現場でトップレベルのシェアを握る韓国の専用ソフトウェア「CLOエンタープライズ」を使用する。同ソフトは、2次元CADパターンに縫合の情報を付加することで、アバターの着装シミュレーションによる完成イメージの確認を可能にする。

サンプル製作の実務はパタンナー(モデリスタ)が担う。インターネットを活用してCLOのデータセンターにアクセスし、製作したデータをオンライン上のストレージ(補助記憶装置)に格納する。モデリスタがデータを他の場所に保存したり、個人の端末にダウンロードすることはできない仕組みで情報漏えいを防止する。

2020年5月1日(金) 繊維ニュース5面

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