19年春夏から希少ギリシャピマ綿で製品提案
 

三井物産アイ・ファッションは19年春夏から、ギリシャのピマ綿「グリースピマコットン」を使った製品提案を始める。現状、日本では高級タオル用途で使われているが、アパレルでは採用されていない。同社はこのほど、国内紡績でアパレル向けに糸を開発、生地・製品化を進める。

グリースピマコットンは、繊維長が28ミリのギザ綿より長い33~36ミリの超長綿。柔らかさが特徴で、「強撚糸ではなく、ソフトな糸に仕上げた」という。20、30、60番手を揃える。同社によると、世界で生産される綿花のうち、グリースピマコットンの割合は0・08%。素材の心地良さとともに、希少性も訴求する。今後は、糸からストックして販売することも視野に入れている。

「グリースピマコットン」をアパレルに採用した
2018年6月26日(火) 繊研新聞4面

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