「クロスアプリ」 SNS活用し認知拡大
 

三井物産アイ・ファッション(MIF)のオリジナルテキスタイルコレクション「クロスアプリ」がSNSを用いたマーケティングで認知度を高めている。フェイスブック、インスタグラムなどで広告を発信し、専用サイトから顧客の販売サイトへ誘導する仕掛けが実った。顧客の販売拡大につなげている。

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今回のマーケティングは、トウキョウベースのEC専用ブランド「ソーシャルウェア」と組んだ。製品化および販売の両面で協業した。製品化では、ソーシャルウェアがクロスアプリのストレッチ、シンプルケア、アクティブシェルという3タイプの素材を使って企画、MIFが製品を供給した。

販売面では、MIFがSNSでクロスアプリとソーシャルウェアの商品を組み合わせた広告を発信。MIFの自社サイトおよびクロスアプリとソーシャルウェアの協業サイト、ゾゾタウン上のソーシャルウェアの販売サイトに誘導する仕組みを構築した。

画像の撮影や配信はキッズコースターの協力を得ている。広告は30万ビューとなり、3000人がソーシャルウェアの販売サイトを訪問した。

MIFは今回、クロスアプリの認知度アップと顧客のブランドへの販売サポートの両面で成果が出たと見て、今後も同様の仕組みを活用する方針。すでに「アパレル企業2社からアプローチがある」としている。

 

2018年3月15日(木) 繊研新聞1面

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