環境や快適性打ち出す
 

19、20日に総合展示会

三井物産アイ・ファッション(MIF)は19春夏向け素材提案で、快適性とともに環境を打ち出す。独自素材ブランド「クロスアプリ」の環境への打ち出しとして、新たにポリエステル・レーヨン・キュプラの混紡糸を投入した。ストレッチ素材は、着心地の良さなどを重点にスーパーストレッチとリカバリーを軸とする。19、20日にスパイラルホール(東京都港区)で開く19春夏総合展示会で披露する。

今回の展示会では「エコ」「ワクロス・ハイブリッド」「ストレッチ」の三つを訴求ずる。紙糸から作られた繊維「ワクロス・ハイブリッド」は採用したブランドが増加したことから、今回改めて注力する。

経糸にキュプラを使用してエレガンスな雰囲気を演出する。平織りのラッセルやドビーなど表面感がある素材を追加した。経糸に使用するポリウレタン繊維を太くすることで、春夏衣料で要望が強いストレッチ、イージーケア性を向上させる。さらに、ワクロス・ハイブリッドのソックス什器(じゅうき)で展示し、売り方を含めた提案も行う。

引き続き評価が高いストレッチ素材では、シャツやワンピースを打ち出す。細番手の糸を使用し、ブロードやローンといったシャツ生地、サッカーなど柄物や薄地を充実させる。

 

2018年6月11日(月) 繊維ニュース2面

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