「PERTEX」繊研合繊賞贈呈式
 

第49回繊研合繊賞、第5回繊研天然繊維特別賞 都内で贈呈式を開く

第49回繊研合繊賞、第5回繊研天然繊維特別賞(繊研新聞社主催)の贈呈式が11日、東京都内のホテルで行われた。合繊賞は6部門・15の素材、技術、商品、企画のうち、グランプリは帝人フロンティアの「PTT繊維『ソロテックス』の開発とマーケティング戦略による拡販」に贈られた。繊研天然繊維特別賞は2件に贈られた。 受賞者を代表して帝人の鈴木純社長は「ソロテックスは伸縮性やしなやかさが特徴で、衣料繊維だけでなく、産業資材にも期待できる。合繊産業は川上から川下まで協力し、発展してきた。今後も世界に出ていけるものを作り、市場をつくっていきたい」と話した。

来賓の経済産業省製造産業局生活製品課の縄田俊之企画官は「消費者のニーズが変化しているが、各企業の素材開発や加工技術でこれに応えてこられた。ラグビーワールドカップや東京五輪・パラリンピックで素材の活用も期待される」と語った。

贈呈式後のパーティーでは、和賀昌之日本化学繊維協会長(三菱ケミカル社長)が「グランプリの帝人フロンティアをはじめ、日ごろの研究・販売活動のたまもの。生産規模では海外に抜かれたが、日本の合繊は先端素材、高機能、高性能繊維でリードしてきた。直面している海洋プラスチック問題も日本の技術力・販売力で課題克服していきたい」とあいさつした。

都内で贈呈式を開いた
2019年3月12日(火) 繊研新聞2面

 

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